八戸市議会 2022-12-16 令和 4年12月 スポーツ文化施設建設運営特別委員会-12月16日-01号
まず、1の実施概要ですが、この事業は、国の登録有形文化財であります更上閣と、平成30年2月に供用を開始いたしました更上閣にぎわい広場を市民の皆様に広く知ってもらい、日常的な利用促進につなげることを目的として、キッチンカーなどを活用した実証実験として実施したものでございます。
まず、1の実施概要ですが、この事業は、国の登録有形文化財であります更上閣と、平成30年2月に供用を開始いたしました更上閣にぎわい広場を市民の皆様に広く知ってもらい、日常的な利用促進につなげることを目的として、キッチンカーなどを活用した実証実験として実施したものでございます。
まず、1の目的でございますが、この事業は、国の登録有形文化財であります更上閣と、平成30年2月に供用を開始しました更上閣にぎわい広場を市民の皆様に広く知ってもらい、日常的な利用促進につなげることを目的といたしまして、キッチンカーを活用した実証実験を実施し、事業化を目指す上での課題等を探るために行うものでございます。
八戸市はこれまで、はっちの開館や、それに付随したイベント、催し物、八戸ブックセンター、マチニワなどの整備、長者まつりんぐ広場や更上閣にぎわい広場の整備、歩行者天国などのイベント、さらに借り上げ市営住宅や中心街への居住政策、空き店舗対策など、多くの事業をしてきております。それに加え、屋内スケートリンクの建設、美術館建設、本八戸駅前まちづくりなども手がけておられます。
なお、更上閣につきましては、整備済みの更上閣にぎわい広場を指定管理の対象として加えましたことから、現在の指定管理料から大幅に増額となったものでございます。 今後、提案額をもとに候補者と協議の上、指定管理料を調整しまして決定するものでございます。 次の(4)の選定までの経過につきましては、資料のとおりでございますので、説明は省略させていただきます。
次の205ページに参りまして、同じく1目繰越明許費分は、平成28年度から繰り越した長根公園周辺道路等整備事業、更上閣にぎわい広場整備事業、耐震対策緊急促進事業を執行したものでございます。 同じく1目継続費逓次繰越分は、平成28年度から繰り越したマチニワ整備事業を執行したものでございます。
議案第102号は、更上閣にぎわい広場を設置するためのものであります。 議案第103号は、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い、放課後児童支援員の資格について、要件を拡大するとともに、規定の整備をするためのものであります。
まず、改正の理由でございますが、更上閣別館跡地に広場を整備したことに伴い、更上閣にぎわい広場を設置するための規定の整備をするものでございます。 次に、改正の内容でございますが、まず、(1)としまして、更上閣に広場を設置することとし、その名称を八戸市更上閣にぎわい広場とし、位置を八戸市大字堤町9番3とするものでございます。
議案第102号は、更上閣にぎわい広場を設置するためのものであります。 議案第104号は、外来による療養の給付を受けた小学校及び中学校に就学している者を子ども医療費の給付対象とするとともに、その他所要の改正をするためのものであります。
まず、改正の理由についてでございますが、更上閣別館跡地に広場を整備したことに伴いまして、更上閣にぎわい広場を設置するための規定の整備をするものでございます。 次に、改正の主な内容についてでございますが、まず、(1)としまして、更上閣に広場を設置することとし、その名称を八戸市更上閣にぎわい広場と、位置を八戸市大字堤町9番地3とするものでございます。
次に、中心市街地の活性化についてですが、先日、更上閣にぎわい広場の供用が開始されました。更上閣の歴史と風格が感じられる眺望空間として、また、市街地から長根公園への回遊拠点として整備したもので、お庭えんぶりの際にも、来場者の方々から好評を博したところであります。
第3条債務負担行為の補正では、市立集会場指定管理料、更上閣にぎわい広場増設分について、債務負担行為の期間及び限度額を設定するものであります。 審査の過程において委員から、児童福祉総務費のシステム改修等委託料の詳細について質疑があり、理事者から、平成29年11月10日の閣議決定により年金情報の連携も可能とするため、現行システムを改修するものであるとの答弁があったのであります。
3項1目市立集会場費84万2000円の増額は、13節委託料において、来年2月に供用開始予定の更上閣にぎわい広場を新たに指定管理の対象とするためのものです。3項2目市民保養所費は、増減はございませんが、11節から18節において、洗心荘に防犯カメラを設置するための予算の組み替えを行うものです。
次に、15節工事請負費は750万円の増額ですが、更上閣にぎわい広場のウッドデッキ設置工事費でございます。106ページに参りまして、18節備品購入費は1700万円の増額でございますが、仮称・三日町にぎわい拠点マチニワに備える備品で、主に音響や照明設備、椅子、テーブル等を購入するためのものでございます。 以上で第8款土木費の説明を終わります。 ○豊田 委員長 これより質疑を行います。
市長におかれては、公約政策2、まちの魅力創出8施策の第7項において、中心市街地のにぎわい創出を図るため、マチニワや更上閣にぎわい広場の整備を掲げられました。
また、中心市街地の活性化として新美術館整備事業や更上閣にぎわい広場の整備事業、長根公園再編事業など、市民サービス向上に向けて取り組んでおります。 なお、本委員会で議論、要望のあった災害対策の防災ラジオの導入について、教育施策の学校トイレ洋式化についてなどへの各要望は今後の施策に反映させていただくことを重ねて要望いたします。
4項1目都市計画総務費は、1節の各種委員報酬のほか、都市政策課、公園緑地課、建築指導課職員等の人件費等、次の203ページに参りまして、13節の八戸駅前広場や東西自由通路の維持管理のための委託料、仮称・三日町にぎわい拠点の修正設計業務委託料、都市計画マスタープラン見直し及び立地適正化計画策定業務等委託料、指定道路台帳作成等委託料、次の204ページに参りまして、15節の更上閣にぎわい広場の施設整備等工事費
次に、更上閣にぎわい広場整備事業1億5508万6000円は、台風第10号で被災した隣接地ののり面等復旧工事により着手時期の検討に不測の日数を要したため、翌年度に繰り越すものでございます。 以上で第7款商工費、第8款土木費の繰越明許費の説明を終わります。 ◎野田 教育部次長兼教育総務課長 それでは、引き続きまして、第3条繰越明許費のうち、第10款教育費に係る事項について御説明を申し上げます。
今後、三日町にぎわい拠点、通称マチニワや、更上閣にぎわい広場、さらには新美術館などの拠点整備を進めることとしており、中心市街地がさらに文化の中心的な役割を担うことで、中心市街地における滞留と回遊性の向上を図ってまいりたいと考えております。 一方、中心市街地を活性化するために最も重要なことは、中心市街地における民間事業者や中心商店街等の主体的で積極的な取り組みであるとの認識もしております。
また、中心市街地と屋内スケート場とを連結する役割を担う更上閣にぎわい広場についても、新年度内の完成を目指して整備を進めており、さらには、新美術館及びその周辺整備をあわせて実施することにより、中心市街地での滞留と回遊性の向上を図ってまいりたいと考えております。
15節工事請負費は6億6500万円の増額でございますが、国の補正予算に伴う事業費の追加で、更上閣にぎわい広場整備事業、仮称・三日町にぎわい拠点整備事業、沢里長根線の整備に関して事業費を増額するものであります。19節負担金補助及び交付金のうち、優良建築物等整備事業補助金2億8200万円の減額は、八日町地区優良建築物等整備事業の事業着手時期の見直しにより減額するものでございます。